
特定建設業の更新が危機に?財務諸表を見直し、許可の維持に成功した事例【東京都武蔵村山市・建設業許可】
S社・武蔵村山市・建築一式
東京都武蔵村山市にある建築一式工事業のS社様は、特定建設業の許可を持つ企業として長年活動してきました。しかし、更新申請を目前に控えたタイミングで、直近の決算で流動比率が基準を下回っていたことが判明。このままでは許可の失効か一般建設業への切り替えを余儀なくされる状況でした。当事務所では、財務諸表の内容を精査し、行政庁提出用資料の修正を行うことで、無事に特定建設業許可の更新を実現。本事例ではその具体的な経緯と対応をご紹介します。

個人時代の確定申告書に受領印がない?行政書士のサポートでスムーズに解決した事例【東京都武蔵村山市・建設業許可】
O社・武蔵村山市・内装仕上業
東京都武蔵村山市にある内装仕上業のO社様は、個人事業から法人成りした後も許可を持たずに業務を行っていました。しかし受注金額の増加を受け、建設業許可の取得を決意。税務署の受領印がない確定申告書という壁に直面しつつも、当事務所のサポートにより無事に建設業許可を取得することができました。本事例では、武蔵村山市における建設業許可の取得にあたっての課題とその解決策を詳細にご紹介します。